職業訓練指導員(ショクギョウクンレンシドウイン)

未来を切り開く人を育成する

職業訓練指導員の主な仕事内容

テクノインストラクターという愛称で呼ばれている職業訓練指導員は公的職業訓練(ハロートレーニング)において、求職者や在職者の方などに対して就職やスキルアップに必要な技能・技術の指導のほか就職支援を行うのが主な仕事です。企業のニーズに見合う人材育成のための職業訓練計画策定をはじめ、訓練指導や就職支援、訓練内容の評価・改善など職業訓練コースの運営ができる能力が必要です。職業訓練や就職支援によって多くの訓練生・受講生の未来が切り開かれていくので、とてもやりがいがあり人の役に立つ夢のある職業と言えます。

 

職業訓練指導員(テクノインストラクター)になるには

職業訓練指導員になるためには、職業訓練指導員免許を取得し、職業能力開発施設を運営する機関(全国の公共職業能力開発施設や事業主団体や職業訓練法人が職業訓練を運営する認定職業訓練施設、法務省の矯正施設など)の採用試験を受けて合格する必要があります。

職業能力開発総合大学校(PTU:Polytechnic University)サイト

職業訓練指導員になるには?/厚生労働省サイト


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