DPEショップ店員 (ディーピーイーショップテンイン)
DPEショップ店員の主な仕事内容
DPEショップ店員の主な仕事は、撮影し終わった顧客の写真のフィルムや記憶媒体を預かり、現像したフィルムやプリントした写真をお客にまちがいなく手渡すことである。
DPEショップでは、フィルムを預かったら、現像する写真の大きさや種類、枚数などをお客に確認し、伝票付きの袋に記入する。
そして、できあがりの日時を伝票に書き入れ、お客に控えを渡す。
次に現像所(ラボ)、または自店の現像担当者にフィルムの加工を依頼する。
プリントされた写真が届いたら、大切に保管し、お客が受け取りに来たらプリントとネガを確認してもらい、代金を受け取る。
最近ではデジタル写真の取扱も増えており、カメラや機材、フィルムの販売も行うほか、撮影場所などを聞いて目的に合った商品をアドバイスする。
DPEショップ店員になるには
DPEショップ店員になるために、学歴や資格は特に必要ありません。
強いて条件をあげるなら、写真に対する興味を持っていることです。
写真に対する興味が、周辺機材についての知識獲得につながり、その知識を生かしてお客に対して適切なアドバイスをすることが売上増加につながります。
また、接客時の印象が大切な仕事なので、柔和で人当たりのよい人の方が向いています。
資格について
※DPEショップ店員に関係のある資格を一覧でみれます。資格に必要な学校も同時に調べられます。
関連記事
-
-
郵政外務職員 (ユウセイガイムショクイン)
郵便物の配達や取り集めが主な仕事 郵政外務職員の主な仕事内容 郵政事務Aの仕事は、郵
-
-
鋳物工 (イモノコウ)
鋳型に溶かした金属を流し込んで成型 鋳物工の主な仕事内容 鋳物工の仕事は、金属を溶解して
-
-
観光局スタッフ (カンコウキョクスタッフ)
各国の観光局で観光案内を行う 観光局スタッフの主な仕事内容 各国の窓口となり、政府に
-
-
消費生活アドバイザー (ショウヒセイカツアドバイザー)
企業内で活躍する消費者とのパイプ役 消費生活アドバイザーの主な仕事内容 消費生活アド
-
-
点字通訳者 (テンジツウヤクシャ)
書物や文献の文字を点字に直す 点字通訳者の主な仕事内容 視力障害のために本の文字が読
-
-
グリーンアドバイザー
ガーデニングを楽しみたい一般の人達へ情報提供する グリーンアドバイザーの主な仕事内容
-
-
保健師 (ホケンシ)
地域住民の健康増進を図る 保健師の主な仕事内容 保健師の仕事は、地域住民の健康を守るため
-
-
診療情報管理士 (シンリョウジョウホウカンリシ)
カルテや診療情報を管理し、研究や広報にも活用 診療情報管理士の主な仕事内容 カルテをはじ
- PREV
- 森林インストラクター (シンリンインストラクター)
- NEXT
- ピアニスト