消防士 （ショウボウシ）
消防士の主な仕事内容
火災から人命、財産を守るとともに火災、水難、地震などの災害による被害を極力軽減し、予防にも力を注ぐのが、消防士の仕事です。建設物の防災上の安全確保の検査、ガソリンスタンドなどの危険物施設の許可行政、危険物取扱者に対する指導などもその仕事の一つとなります。
消防士になるには
消防士の採用試験は、Ⅰ類～Ⅲ類までと、専門系があり、Ⅲ類は大卒以上の者は受験できず、17歳以上29歳未満が対象となり、高卒程度の学力が必要です。Ⅰ類は21歳以上29歳未満で、大学卒業程度、Ⅱ類は19歳以上29歳未満で短大卒程度の学力が必要、となっています。専門系は、21歳以上29歳未満で、大卒以上の学力が必要とされています。
高校生の方：
消防士を目指す大学や専門学校を探す
社会人やフリーターの方：
消防士に必要な資格・講座を探す
資格について
※国家公務員Ⅱ種に関係のある資格を一覧でみれます。資格に必要な学校も同時に調べられます。
関連記事
-
-
理学療法士 （リガクリョウホウシ）
リハビリの専門家 理学療法士の主な仕事内容 理学療法士の仕事は、、障害のある人の身体
-
-
日本語教師 （ニホンゴキョウシ）
外国人に日本語を教える教師 日本語教師の主な仕事内容 外国人に日本語を教える専門教員
-
-
裁判官 （サイバンカン）
司法試験合格後「裁判官」「検察官」「弁護士」3種の進路から選択 裁判官の主な仕事内容 裁
-
-
体育教師 （タイイクキョウシ）
授業や課外活動でスポーツの指導をする 体育教師の主な仕事内容 体育教師は、児童・生徒に陸
-
-
自衛官 （ジエイカン）
高齢化社会に伴い今後益々需要が高まる 自衛官の主な仕事内容 防衛庁が管理運営している
-
-
通訳者 （ツウヤクシャ）
会話ができるということだけでは仕事にはならない 通訳者の主な仕事内容 通訳者の活躍する場
-
-
管理栄養士 （カンリエイヨウシ）
栄養指導を通して健康を守る 管理栄養士の主な仕事内容 厚生労働省の認可を受けて、高度
-
-
医療情報管理者（イリョウジョウホウカンリシャ）
日々の医療現場を守る仕事 医療情報管理者の主な仕事内容 カルテをはじめとして必要なときにすばや
-
-
麻薬取締官 （マヤクトリシマリカン）
麻薬取締官の主な仕事内容 厚生労働大臣から任命された厚生労働省の職員で、薬物乱用防止を使命
-
-
外務公務員 （ガイムコウムイン）
将来は外務省の幹部職員に 外務公務員の主な仕事内容 外務公務員は、外務省本省では、政策決
- PREV
- 清酒製造工 （セイシュセイゾウコウ）
- NEXT
- 臨床工学技士 （リンショウコウガクギシ）
