職業図鑑 450種以上の職業について詳しくご紹介。職業調べ・仕事探し・学校探しが出来る職業の総合サイト!

将来の進路や自分の仕事について模索している人が様々な職業の具体的な内容をチェックできる便利なナビゲーションサイト

エレベーター据付工 (エレベータースエツケコウ)

所定の位置に据付け、安全に運転できるようにする

エレベーター据付工の主な仕事内容

エレベーター据付工とは、エレベーターの各機器類は工場で製作されて工事現場に搬入されるが、これらの機器類を組み合わせ、所定の位置に据付け、安全に運転できるようにするのが仕事である。

建物の高層化が進んだ現代では、エレベーターは建物内の「縦の交通機関」として不可欠なものとなっている。
エレベーターを用途で区分すると乗用エレベーターが大部分で、他に荷物用・自動車用などがあり、駆動方式で区分するとロープ式駆動と油圧式駆動がある。

据付作業は通常ビルなどの構造物ができあがってから始められ、揚重(機械室、各階乗場への機器の搬入)、芯出し(機器の取付位置を正確に決める作業)、乗場出入口装置の据付け、ガイドレールの取付け、機械室内の機器類の取付け、かごおよびつり合い重りの組立て、試運転調整などがある。
機器の取付と並行して、電気の配管、通線、結線を行う。
最後に調整、試運転を行い、所轄の行政官庁の竣工検査を受けて完了する。



エレベーター据付工になるには

入職にあたって、特に資格は必要とされないが、建築、機械、電気に関して関心と知識があること、体力や手先の器用さなどが要求される。

一般には、学校を卒業後エレベーターメーカー、またはメーカーの協力会社の建築設備の保守・管理を行っている会社に入社し、基礎教育を受ける。
その後据付部門に配属され、エレベーター据付工の見習として据付現場に送り出される。
据付現場では、現場の監督者や据付技術に熟練した先輩達から、実際の作業を通じて実務訓練が行われる。

また、「ガス溶接技能者」、「玉掛技能者」、「足場の組立て等作業主任者」などの資格取得を視野に入れておくと将来有利となる。

エレベーターの所有者または管理者は、1年に1回以上、「昇降機検査資格者」(あるいは「一級・二級建築士」)による定期検査を受け、その結果を所轄の行政官庁に報告することが義務付けられている。
所定の期間の実務経験を積んだ後、国土交通大臣の指定する講習を受講し、「昇降機検査資格者」の資格を取得しておくと有利である。


高校生の方:


社会人やフリーターの方:



関連記事

ネットワークエンジニア

ネットワークエンジニア (ネットワークエンジニア)

現代の企業に不可欠なネットワークのスペシャリスト ネットワークエンジニアの主な仕事内容

記事を読む

演出家

演出家 (エンシュツカ)

脚本や舞台効果などすべてを把握した上で構成を演出 演出家の主な仕事内容 素晴らしい脚

記事を読む

ビル施設管理者

ビル施設管理者(ビルシセツカンリシャ)

健康が許す限り働きつづけることのできる息の長い職種 ビル施設管理者の主な仕事内容 ビ

記事を読む

家庭裁判所調査官

家庭裁判所調査官 (カテイサイバンショチョウサカン)

事件についての調査報告を行う 家庭裁判所調査官の主な仕事内容  家庭裁判所裁判官の命

記事を読む

自動車営業マン

自動車営業マン(ジドウシャエイギョウマン)

きめの細かいアフターサービスと顧客管理能力が不可欠 自動車営業マンの主な仕事内容 自

記事を読む

造園

造園施工管理技士 (ゾウエンセコウカンリギシ)

実際の造園工事を受け持つ 造園施工管理技士の主な仕事内容  環境保護や景観重視などの

記事を読む

電算写植オペレーター

電算写植オペレーター (デンサンシャショクオペレーター)

現在ではコンピュータを利用する作業中心 電算写植オペレーターの主な仕事内容 電算写植オペ

記事を読む

郵便局員

国家公務員Ⅲ種 (コッカコウムインサンシュ)

各省庁の初級職員 国家公務員Ⅲ種の主な仕事内容 各省庁の初級職員として採用される資格

記事を読む

労働基準監督官

労働基準監督官 (ロウドウキジュンカントクカン)

労働条件の確保、改善を行う 労働基準監督官の主な仕事内容 労働省本省または、全国各地の労

記事を読む

標題書士

標題書士 (ヒョウダイショシ)

お店や街中の看板を書く専門家 標題書士の主な仕事内容 お店の名前や様々な表示を専門に

記事を読む



PAGE TOP ↑