紡織保全工 (ボウショクホゼンコウ)
紡織保全工の主な仕事内容
紡績業、織物業の生産工場で働いている一般作業員には、大別して、製品の生産に携わる運転作業と、機械設備の整備、修理に携わる保全作業とがあり、伝統的に運転作業にはおおむね女子が、保全作業には男子がそれぞれ従事しています。この保全作業員を紡織保全工と呼んでいます。保全作業の目的は、機械の能力を最大限に発揮させることにあり、主な作業内容は保全計画の立案、機械各部の検査および整備、各部の作動状況の点検および調整、安全施設や防火施設の点検、関連施設や機械の管理、受入検査、故障箇所の修復、機具・部品・用材の管理など多岐にわたります。
紡織保全工になるには
紡織保全工になるためには、特別の条件や制限はありません。高校卒業程度の健康で勤勉な人ならだれでもなれますし、他の職業からの転職者も少なくありません。機械を点検したり、調整したり、あるいは修理をしたりする仕事なので、計算や機械に興味のある人ほど望ましいでしょう。また、手腕の器用さや、同じ職場で機械を運転・操作して生産の仕事をする紡績運転工や織布運転工を指導する立場にもあるので、説得力や教える能力も求められるといえるでしょう。
関連記事
-
-
清酒製造工 (セイシュセイゾウコウ)
若年層の参入に期待する伝統的な特殊季節労働 清酒製造工の主な仕事内容 日本酒は「国酒
-
-
カメラ組立工 (カメラクミタテコウ)
世界的評価を得る日本のカメラの生産を支える カメラ組立工の主な仕事内容 日本製のカ
-
-
型枠大工 (カタワクダイク)
土木、建築両面からの需要があり専門職として重要視される 型枠大工の主な仕事内容 ビ
-
-
金型工 (カナガタコウ)
日本の金型の生産高、技術は世界一 金型工の主な仕事内容 金型は、身のまわりのものばか
-
-
編集者(ヘンシュウシャ)
書籍や雑誌などの本づくりのプロフェッショナル 編集者の主な仕事内容 出版社や制作プロ
-
-
ホームエレクトロニクス技術者 (ホームエレクトロニクスギジュツシャ)
家庭用電化製品の技術開発をする仕事 ホームエレクトロニクス技術者の主な仕事内容 家庭
-
-
ガラス工芸家 (ガラスコウゲイカ)
ガラスを使ってものを創り出す ガラス工芸家の主な仕事内容 ガラス工芸家とは、ガラスを使っ
-
-
NCフライス盤工 (エヌシーフライスバンコウ)
高精度加工を繰り返し行えるのがNCフライス盤である。 NCフライス盤工の主な仕事内容
-
-
計器組立工 (ケイキクミタテコウ)
40歳前後のパートタイマー雇用者が増加傾向 計器組立工の主な仕事内容 長さ、質量、
- PREV
- 建築施工管理技士 (ケンチクセコウカンリギシ)
- NEXT
- 無線通信士 (ムセンツウシンシ)




